連休なのに来てますね、大型台風。こういうときは無理に外に出ないで、うちにこもっていちゃいちゃしてるのが一番です。避難勧告が出るまでは。

さて、今回のテーマは、憧れのラブラブセックス「対面座位」！



うーん、このラブラブ感、たまらんですね。

女子にも、乙女心を持つゲイにも人気があり、ラブラブセックスの象徴のような体位ではないかと思います。



四十八手では居茶臼とよばれる対面座位。ほかにも帆かけ茶臼、鏡茶臼、忍び居茶臼など手足の位置格好によっていろいろなバリエーションがあるようです。



この体位のよい点は、正面で向かい合うことでお互いに首筋や乳首に愛撫しあったり、チュッチュしあったり、がしっと抱きしめあったり、相手の存在を強く感じながらできるってとこでしょう。



ただし、タチウケ両方が脚を前に投げ出す形の座位、いわゆる「居茶臼」では、腰の動きはかなり制限されるのでピストンによる快感は得られにくいです。



より快感を得やすくしようと思えばは、ウケがひざを突いた姿勢になって自ら腰を動かしてみよう。



または、タチがウケの脚の下から腕を回しケツを抱えるようにして持ち上げたり（下がり藤）してみたらどうかな。



手を後ろについて腰を浮かすようにして稼動範囲を広げてみたり（鏡茶臼）。



あとは、タチが胡坐をかいても（忍び居茶臼・櫓がけ）いいね。途端に男らしさが出て、ウケは腰が砕けちゃうｗ



このように、いろいろとアレンジされた座位がありますが、そもそも男同士の対面座位は女性との場合よりも挿入もしにくいという問題があります。ちなみに、挿入時は正常位から体を起こして移行するのが一番スムース。



というわけで、この対面座位という体位は、挿入による快感を得るというよりも、お互いに愛撫をしたり、求め合ったりするための体位と捉えるのがよいのではないかと思います。



したがって、時間がたっぷりあるときにイチャイチャをじっくり、あるいはダラダラと楽しむためには最適の体位ではないでしょうか。



セックスにおける密着度を大切にする僕のような人にはとてもいい気持ちになれるおすすめの体位です。



とりあえずぶっ放したいっていう感じのタチにせがんでもあんまり付き合ってくれないのでやめておきましょうｗ


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気持ちよさそう･･･愛用の作品です。


真昼間から部屋でいちゃつくカップル！これこれ！！理想ｗ


すごい密着度だな・・・

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